歯の定期健診とみる未来

健康な将来を想像しよう

食事をすること会話をすること表情を作るなどはすべて口腔内の健康があって成しえることです。あまりにも日常の中で当たり前に行われる動作なのでそれらが出来なくなるとは簡単に想像できません。歯を失った場合からだの至る部分で歯が残っている人よりも健康に影響を及ぼすデータがいくつも報告されています。
奥歯が1本でもなくなると噛み砕く能率が40%低下します。消化器に負担をかけ栄養の吸収も悪循環につながっていきます。また歯が20本以上残っている人に対し19本以下の人を比べた場合転倒や認知症の割合が低く、要介護認定を受ける人が1.2倍も少ないそうです。また20本以上歯が残っている人の方が車を運転したり携帯電話を利用しているなど活動的に生活をしていることが垣間見れます。車を運転したり携帯電話を利用することが目的ではなく元気だからこそ挑戦する意欲も湧いてくるもの今一度歯が身体に及ぼす重要性を考えていきたいですね。

めざそう8020延ばそう健康寿命

平成元年厚生労働省と日本歯科医師会が提唱を始めた「8020運動」、80歳以上で20本以上の健康な歯を保とうという取り組みです。親知らずを除く28本の歯の内20本残っていればほとんどの食物を噛み砕き食事ができることから数値で目標を表したスローガンです。実際食事をストレスなく摂取できることは健康の近道といっても過言ではありません。美味しいものを食べれる幸福感を味わいよく噛むことで唾液の分泌を促し消化器の負担軽減により病気へのリスクも下げることができます。我々は普段の生活の中で当たり前に行われている行為なので関心を持ちづらいかもしれません。ましてその身体機能が使えなくリスクがあることも想像がつきづらいと思います。ですが誰しも年齢を重ねればぶつかる課題の健康、自身のことと受け止め早い段階で取り組むことが健康で幸福な人生を送るには必要になってくるといえるでしょう。


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